有明海は、九州北西部にある九州最大の湾で、福岡県・佐賀県・長崎県・熊本県にまたがり、南は八代海とつながっています。
日本の湾の中でも干満の大きさ・流入河川の多さ・塩分濃度の変化・濁った海域・日本最大の干潟・独自の生物相などを特徴とします。
日本国内での記録が有明海だけに限られる種を「有明海特産種」と呼び、有明海以外ではごく限られた海域にしか生息しない種を「有明海準特産種」と呼びます。
海水と淡水が混じり合う汽水域にすむ生き物も含まれますが、多くは泥干潟に住んでいるか、泥干潟の豊富な生き物を餌にしている生き物たちです。
そんな生き物たちを下記画像にて紹介いたします。
🔹🔸🔹🔸🔹記🔹🔸🔹🔸🔹
お馴染みのムツゴロウ
ちょっとグロな(;;Φ Φ) (゚o゚)ゲッ!!
ワラスボ
エツ
ハゼクチ
シオマネキ
なんだ此奴は。。。
「ウミタケ 」ちゃん
アゲマキ
九州、有明海の特産種でした。
―以上―